阿波自転車女子部(仮称)"Iwasso?"と愉快な仲間たち
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コース変更っ 紅葉の剣山へ修行に・・・

2011年11月2日 | Posted by ぺんぺん in 自転車・つーりんぐ
いやもう、フリック入力で精一杯じゃよ~~~~っ泣
一日目は脳みそが前後左右に引っ張られるような感じで血管つまりそうやったけど、ようやく少しずつやけど慣れてきた感があるフリック入力眠い
もういっそポンポン押し入力のままでもええんではないか?と思うたりもしてみるが、とりあえずはまだ悪あがき中・・・・
スマホユーアーでもない息子はちょっとやっただけですぐに上達・・・眠い
え。なに?脳みそが老化っつーことすか・・・汗
まあほれはほれとして、土日はどうしてたかって話。
もうすでにフリック入力で記憶が・・・汗(もうええわ)
んーと。
あ。土曜日は桟敷峠落合峠からの京柱峠紅葉ツアー紅葉に行くぞ!と意気込んでおったものの、いつものように日が近づくにつれてブルーにガクリ
なんでこんなんかなぁ↓↓
行くぞ!紅葉!とか言うてるときは調子ええんやけど、しばらくすると・・・ あーーーー どう考えてもあの坂しんどいなく
あー やっぱりやめといたらよかったなぁ。。。。うるうる
ああああ。どうしよう。あああああああ、と毎回なるのであった。
そうして前日。
当日のお天気は曇りのち雨の予報。
ああ。もうな。これはあかんわ ̄ー ̄
雨で道がぬれてたりしたらあの下りは死ぬよ。
そしてぶ監さんには京柱のほうは寒いよ~風と脅されるし・・・
ってことで結局コース変更。
七番さんが土須に行ったことないから行きたいとか言い出して、なんかわからんが土須-八重地って話に鼻たれ
いや、そっちも結構な獲得標高になりませんかーしずく
なんか結局ブルーな気持ちは変わらんのですけど・・・ガクリ
そうして当日お世話になります皆様、世界で9番目の男k澤おっちゃん、安心安全ネタ課長CHULLさん、そして七番先輩。
って、また女子アタシだけかーーーーーーいっ泣
そんな不安も関係なく出発であります。
神山方面へ向けて~ゴー!!
しょっぱなからアタシにとってはそこそこなスピードで休憩なしの神山サンクスまで40キロちょい。
曇り予報だったのに何か晴れている????

ほな、このまま剣山行く????

剣山は今紅葉が見ごろっていよったし、今日しかないんちゃうん。
と七番先輩。
「今日しかない」と言われると今日しかないような気がしてしまうのがアタシの悪いところ眠い

ほな、剣山いこっ!!!!

ということでまたまたコース変更になりましたダッシュ
コンビニで補給食を買いあさり、補給しまくり。
しかし、時間的な問題は大丈夫なのか?この時点で9時15分。
そもそも本当は土須峠-八重地だったわけで、140キロくらいの予定やったん。
ここからコース変更してはてはて、距離がどんくらいになるのかがいまいちわからん~青スジ
k澤おっちゃんも暗くなるまでに帰れるかどうかギリギリだよねぇ~とか言うている。ガーン
でももう心は剣山へ紅葉
春のしだれ桜以来の川井峠

ああ。あの時も苦しかった~なく
や、どのときも苦しかったよなぁ~ とまたしゃべりながら上る上る。
あの時、なんで川井峠行ったんやったっけ・・・・
そう。あの時よ。
ほれ、ツール・ドにし阿波チャンピオンコース
アレにうっかりエントリーしてしまったアタシらを見かねてk澤おっちゃんが山練連れて行ってくれたんやったガクリ
なんか結局いつもそういう繰り返しなんやな・・・

とかそんな感慨深い?思い出を振り返りつつ川井峠到着。10時35分。
アタシにしてはそこそこなペースでここまで来てませんかーっ 

いやっほーキラキラ
そしてここからお初西のほうへ下ります。
あああ。ちょっとまってぇ。
剣山のな。
ほら、こないだ行ったやん。
東みよし町から上って桟敷峠→落合峠→見ノ越(剣山)
剣山のロープーウェイのところのあの三叉路。
今日はあのトンネルのほうからアタシら出てくるってことよな?
今日見ノ越までいけば道がつながるね~ とk澤おっちゃん。
ほぉなんよな。ほぉなんよぅ。音符
もうそれ考えただけでうるうるしてくるぅ。うるうる
そぉかぁ・・・・
なんかすごいぃ。
うあぁ。すごいわぁぁ。キラキラ☆
なんて思っていると、CHULL師匠がお仕事の関係で離脱。
ええええええええええええええええ泣
んむ。ざ、残念ですぅ眠い
次回の修行は最後までお願いいたします。
下り基調でお気をつけてお帰りくださいねぇバイバイ
と、心なしか背中が踊っていたようにみえたCHULL師匠とお別れをし、わてらトレセン3人組は剣山を目指す。
川井峠までせっかく上ったのに西へ下る。そして見えてきた~

ここから剣山まで24キロって書いてある。ここで11時。
ようするに24キロ上りですなく
はじめはゆるりっとから始まってひたすらにひたすらに上る。
でもここは道も広いし開けてて一人で来ても怖くないかも。
って、来んと思うけど。

いやホンマに長い長い長い長い上り。
でもなー
少しずつ少しずつ景色が変わっていって山の色もかわっていく。

うあぁー きれい~
あー それにしても長いわ。
地味ぃ~に長い。
車もあんまりとおらんし、結構走りやすい道。
さっきまで山の上のおうがオレンジだったのが、目の高さまで近づいてきて、そうしてるうちに観光客の車も増えてくる。

あともうちょっともうちょっと。

って、そう思い始めてからが長い~~~
先に見える道が山の斜面にずっと続いてる。
あの見えなくなった先がトンネルかな?と思いきや、いやいやまだまだ。
車でこられて写真を撮っておられるご年配
のご夫婦とか、おおおおお、頑張って~と声をかけてもらったり。
ああ、それでもアタシ結構今しんどいかも。
ちょっと補給が足らんかった模様。
ずっととまらずに上ってきたので途中の補給をしてなかったしなぁ。
今回ミスったかもしれん。
途中でk澤おっちゃんが、

アイス食いてぇ~~~

おおおおおおおおおおおおおっ
アタシもアイス、
アイスクリームが食いてぇーーーーーーーーーーっ
ああ。もうちょっと頑張る。
アイスクリームを目指して。え。紅葉ちゃうかったん?
あとちょっと。
うわぁ~~~
綺麗わぁ~~~~~~
やっぱりしんどい思いして上ったら、その分ご褒美があるよな~、山って。笑1
そしてまた来てしまうのだな。ブルーになりつつも。・・・汗
アイスくいてぇ。
ついに見えてきた、トンネルっ
あーーーー うれしいーーー 
やったぁぁぁぁああぁぁあぁなく
この前もここに来たよぅ~ 西側から覗いたトンネル、今日は東側から来たよぅ~~~なく
と、感動の到着の直後、山お値段のソフトクリームにかぶりつく。
本来、どんくらいの美味しさかわからんけど、24キロ上った後のソフトクリームはものっすごい美味しかったなく
しかし、食べ終わる頃には体が一気に冷えてきて寒い風
通ってきた道、見ノ越の東側はホンマ暖かったんよぉ。
あのトンネルを超えてから西側はやっぱり寒いかもしれん。
この時点で13時すぎ。
お昼ごはん食べたい時間やけど、体が冷えてしまわんうちに下っちゃいましょうという師範よりのご提案。
とりあえず大急ぎでお手洗いをすませ、即出発出発ダッシュ
ちょびっと最後見ノ越の頂上まで上ったらここから例の39キロ下り、貞光まで。
前に落合峠の帰りに下ったときは何気に快適やったけど、今回はなんだかしんどかったぁ。
七番さんが先頭やったからちょっと速度が速かったんちゃうかというのと、やっぱりこないだよりかなり寒かったからかも↓↓
冷えると体が固くなるしそれでしんどく感じたんかもしれん。
長かったよ、下り・・・
貞光に降りたころには腹が減って倒れそうやったけど何せずっと時間が押しているっていう気があったのでウィンドブレーカーを脱いで吸い込むゼリーをキューーーーっとやっとく。
今日はどうやらお店に入ってご飯はないみたいよガクリ
本来の道場練に戻りつつある感じの匂いプンプン。
とりあえずは次に見つけたコンビニで補給ということで走り出す~
あのぉ。もしかしてちょっと向かい風っすか?と思いながらも無心にコンビニ目指して。
すると途中でk澤おっちゃんが後ろから接近。ライト

ぼちぼち1000キロ到達したんじゃない?

おおおおおおおおおおおおおおっ
おお、来た!来たよっ!!!
k澤おっちゃん、ちゃんと見ててくれたんっ
あと120キロで月間1000キロなんよぉ~って言うてたんよなぁ。
そう、サイコンみたらちょうど120キロ!!
ありがとうございますっ

10月の走行距離1000キロ突破いたしました!祝

っていいつつもそないテンションあがらんとひたすらコンビニ目指す。眠い
やっとこ見つけたコンビニ~、ロー〇ン三島穴吹店、ありがとうございまっすキラキラ
やぁぁぁぁ おなかすいたよぉぉぉぉ
なんとありがたいことにお店の前にテーブルセットがなく
ガッツリ補給。ありがとう、お昼ごはん~音符
ここで14時50分。
ん?
何か結構早く帰ってきてるよね?
もうここから家まであと40キロぐらい??
やったぁあぁぁ泣
k澤おっちゃんの予定よりも全然早い時間に戻れそうな予感~音符
やったよぅ。頑張ったよぅ。
てかこれからよ。
土手に上がったらやっぱり向かい風風
向かい風上等なのはk澤おっちゃんだけですからっ泣
いや、でも頑張るでよ。
向かい風でいつまでも人の後ろに隠れて走っているわけにはいかんのだSuica
そう、自分のトレーニングと思って向かい風を全身に受けながら走るのだよっ
今日はほれ、
アタシの後ろで風よけしながらついてきなはれっ
てな具合で前にいったんが悪かったガクリ
私がわるぅございましたって。土下座土下座
途中k澤おっちゃんが前を交代してくれる感じで上がってきたと思ったら、どんどん速度を上げられるガーン

おおおおおおおおおおおおおおーーーいっ

あかん、もうこの人どこいっても容赦ないなく
しかも家の前まで一緒なんやもん。
そしてなんとなく静かにしていた七番さんも最後のほうになってガンガン速度あげてきて二人でピシューっと行ってしまったりとかなく
ああああああ。あーーーーーーーー
そんなこんなでゲロゲロになりながら向かい風の中戻ってまいりましたガクリ
家に到着したのが16時40分。
距離はなんと176キロ、獲得標高2250m ひえぇ。
紅葉はステキやったけどなにやら修行でした。
これからは自転車に乗ったまま補給ができる技を習得せねばならん眠い
k澤おっちゃんのなんでも出てくる腰ポケットが欲しい。
最後のコンビニ手前でk澤おっちゃんが走りながら差し出してくれたおにぎりが印象的やった。
あの時点であの人はなんであんな生ものを持っていたんだろうか(笑)
あの腰ポケットには絶対に何か仕掛けがあるに違いないと確信した日でありました眠い
お世話になりました皆様ありがとうございました土下座
またよろしゅうたのんますっ
トップチューブに補給食貼り付けとこか・・・ ̄ー ̄

いつも読んでくださってありがとうございますっ

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10 Responses

  • 濁流コースかとおもったら渓流やったね。
    あれ?このブログ、基本濁流??とか
    おもちゃったよーーぅ。
    フリック入力、がんがれ。

  • 24kmの上り。箱根みたい感じですね。
    (^^;;
    ま、ヘタレの私は、小田原まで車で行って
    箱根を上り、下り、小田原から車で帰る。
    それでも、箱根は870mくらいですし。
    走行距離も凄いし、1000kmも超えたし。
    言葉もありません!
    (^ ^)
    いや、iPhoneの使いこなしがまだか?笑

  • すごい!距離も高さも。
    そうセンチュリーの時に、ぺんちゃんははやいわ~って走り去って行った方がおったよ^^。

  • 176キロで・・・
    獲得標高2250mですか。(汗タラ~)
    もう、手の届かないところに行って
    しまわれたようで・・・
    阿波の師匠、遅ればせながらも
    私たちも山に挑みますッ。 

  • k澤 :

    神山のコンビニ出た時ぺんちゃん♪が発した「よっしゃ!ひとりでも剣山いったる!」に惚れました!
    永遠より長いんじゃ?というくらい長かった坂を黙々と上り切り、更に更に長い下りを下ハン持って駆け下りて、向かい風の吉野川も30km/hで牽いてくれて。
    ぺんちゃん♪のけなげな姿に感激して涙が止まりませんでした!
    でも頼む!
    私を筆頭にハァハァいうおっさんのために、これ以上速くならないでください!

  • もう自分でもなにかよくわからんですわ(-_-)
    最近なにかほとんど目が覚めたら行先が決まられているような・・・(T_T)
    もう濁流っていうか洗脳?
    フリック死にそう。

  • 箱根、行ったことないっす。
    時間とお金が許せばもっと遠いところへ遠征してみたいです~^^

  • おこめさん、元気にしよるで~~
    すっかりブログ巡りもサボっとぉけんなぁ(-_-)
    距離なぁ。
    しょっぱなから200行ったけん調子に乗って頑張ってみた!
    ぎりぎりの1000超えです♪
    え。センチュリー?( ̄◇ ̄)

  • 部長~
    いつもの「なんかわからんけど行ってしもぉた」ってやつです(-_-)
    うっかり山に登って同じ道を帰りたくないと思うと結局は距離も獲得標高ものびるっていうサギにひっかかってしまうアタシ(-_-)
    いやしかし、ゆっくりでもペダルをまわしていればいつかたどり着くんです。
    これホント( ̄^ ̄)ゞ

  • いつもホンマにありがとうございます。
    こんだけお向かいのオッチャンと同じ時間を共有することになるとは6年前には想像もつきませんでした(笑)
    やー、もう、いつも勢いだけはいっちょまえ以上なんやけどいかんせんのぼりが遅い(-_-)
    そんなアタシに優しくおにぎり差し出してくれたりするのに、突然速度を上げてガンガンあおってきたり・・・
    もうアタシは自転車乗りを絶対に信用しません( ̄^ ̄)ゞ
    今後ともよろしくお願いいたしまする。